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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-05-20 第183回国会 参議院 決算委員会 第1号

報告が出た後も、防衛省関連では、一、禁止されたクラスター爆弾と組み合わせて使用する装置ロケットモーターおよそ五億六千万円が死蔵、死んで貯蔵されているという意味ね、死蔵されている。二つに、指名停止後も一千億円を超す契約が三菱電機等と交わされていた。三、防衛装備品の輸入に関連して海外メーカー側から商社に手数料が支払われている疑いがあるなどなど、検査院から指摘をされている。  

又市征治

2007-12-20 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

戦車関連企業においては、十八年度までに十二社がもう撤退をし、八社が倒産、個体ロケットモーター関連企業においては、十八年度までに十六社が撤退弾薬関連企業平成九年度以降に四十六社が倒産あるいは撤退しているという情報もあります。防衛産業研究開発費も当然削減をされており、その開発に携わる人員も削減も顕著であるという話も漏れ聞いています。

佐藤正久

2007-10-25 第168回国会 参議院 内閣委員会 第2号

ども、これ見てみますと、一般に現在使われておりますような弾道ミサイル弾頭ロケットモーターで打ち上げるわけですが、これを打ち上げました後、ロケットモーター燃焼を終わりますと慣性であと飛んで、いわゆる弾道経路、いわゆる放物線を描いて飛んでいくわけです。これの弾頭に、通常ですと特別な方向制御するようなものは現段階では使われてございません。

佐々木達郎

2005-07-12 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

野球のボールを遠くまで飛ばすには投げるスピードを速くすればよいというのは子供でも分かる理屈でありますけれども弾道ミサイル速度というのはロケットモーター、ロケットエンジンですが、この燃焼終了時の速度、これをバーンアウト速度と呼んでいますけれども、この速度で規定されています。これが速ければ速いほど遠くまで飛ぶということになります。

西山淳一

2005-07-12 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

つまり、弾道弾発射するとき、早期警戒衛星は上から見ていますので、発射する、ロケットモーターに、弾道弾ロケットモーターに点火した途端に赤外線が見えますので発射したことが分かります。こちら側、日本から見ていますと地上は、地球は丸いですから、水平線の下なので最初は見えないと。水平線を越えてきてから見えるようになるわけですから、ここの部分の時間だけ早めに探知できると。

西山淳一

2005-06-14 第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第11号

この共同開発については、試作対象としてノーズコーン赤外線シーカー、それからキネティック弾頭、第二段ロケットモーターこういうことがあるわけでございますが、こういった技術というものはアメリカ移転をされることになる。ということは、ミサイル防衛にかかわる他の技術については、アメリカの持っている技術日本が持っていない技術については、しっかりと日本に対して移転をされることになるのか。  

前原誠司

2005-03-25 第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

具体的には、日本が担当している試作対象としては、一つノーズコーン二つ目赤外線シーカー三つ目キネティック弾頭、四番目が第二段ロケットモーターそういう特定の四つ部品に今回の対象は限るのか、それとも、これからさらに広がる可能性もあるのでMD関連全般対象が及ぶ、そのように考えておられるのか、政府の見解を伺いたいと思います。

佐藤茂樹

2004-02-20 第159回国会 衆議院 予算委員会 第14号

ノーズコーンキネティック弾頭、あとはロケットモーターこういうものをやっております。この三つ研究というものと今回のBMDというものは、直接連関をするものではございません。  この三つ研究成果がやがて結実をするということがある。それはそれとして研究から開発に移っていくということも、それは将来的にあることかもしれません。これまた慎重な配慮を要することではございますけれども

石破茂

2003-05-22 第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第4号

○国務大臣(石破茂君) これはアメリカにおいて、はっきりさせておかなければいけないのは、日米共同研究というのは、これは日本アメリカにおいて、例のロケットモーターでありますとか、ノーズコーンでありますとか、赤外線シーカーですか、そういうことをやっておるものでございます。

石破茂

2003-03-25 第156回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

そこの一部分で、例えばノーズコーンでありますとかキネティック弾頭でありますとか赤外線シーカーでありますとか二段目ロケットモーターでありますとか、そういうものの技術は非常に重要なものでありますし、このミサイル防衛ミッドコース段階でも極めて重要な要素を占めるものであります。これの研究成果というもの、技術のことでありますから、これいつまでに必ずできるというものではございません。  

石破茂

2000-02-22 第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第1号

宇宙科学研究所は、平成十二年二月十日午前十時三十分に、鹿児島宇宙空間観測所からミューⅤロケット四号機により、我が国五番目のエックス線天文衛星であります第十九号科学衛星ASTRO―Eを打ち上げましたが、第一段目ロケットモーター燃焼中に異常が発生をし、所定の軌道に投入することができませんでした。  

河村建夫

1998-10-01 第143回国会 参議院 外交・防衛委員会 第7号

政府委員佐藤謙君) 具体的な共国技術研究中身というのはこれからさらに詰めていくことになろうかと思いますけれども、私どもといたしまして、今、日本側として寄与し得るといいましょうか、そういう部位といたしましては、迎撃をいたしますミサイルの中で、ノーズコーンという部分、それからキネティック弾頭という部分、それから赤外線シーカーという部分、それから第二段ロケットモーターこの四つの項目が候補になり得るのではないか

佐藤謙

1980-03-18 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

ただいま御質問のございました件でございますが、第三段ロケットモーターの上部についておりますヨーウエート・アセンブリと申しますものがございまして、これが第三段ロケット人工衛星を切り離しました後有効に作動しなかったということが失敗の原因でございますが、これにつきましては、実際に壊れ始めたところを目で見るということができない関係から、最も疑わしいという部分はもちろんのことでございますが、その他の部分につきましても

松浦陽恵

1980-03-18 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

報告によりますと、その前の三段目のモーターですか、言葉が覚えにくいのであれですが、ロケットモーターですか、この固体ロケットモーターと切り離す際に、モーターの方が角度が——ほかへ飛んでいくわけでありますが、それがそういかなくて、後を追いかけて追突をして、むち打ちになったのかどうかわかりませんが、そして、とんでもないところへ飛んでいって、アポジモーターに点火をしたところまでは確認されているけれども、その

上坂昇

1980-03-06 第91回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

事故は、本年一月二十五日午前八時五十分ごろ、那覇の基地にあります航空自衛隊南西航空団第八十三航空隊整備群装備隊武器小隊が、そこにあります弾薬作業所におきまして、サイドワインダーのロケットモーターを点検しておりましたところ、突然ロケットモーター燃焼した、こういう事故でございます。この事故によりまして、作業中の隊員一名が死亡し、三名が負傷したというものでございます。

藤井一夫

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